キャルシステム

キャルシステムコンサルティング株式会社
キャルシステムソリューション株式会社



ごあいさつ

Greeting

高度な技術と信頼のソフトウェアー

私達キャルシステムグループは、一般企業向けオリジナルソフトウェアーの設計・開発及び物流企業、倉庫事業者向けの専用パッケージソフトのプロフェッショナルとして常にお客様から信頼していただける、良きパートナーとして貢献することを目指します。

稲葉允章

新年明けましておめでとう御座います。
 2022年は多くの新規物流企業の皆様に弊社製品を導入して頂きまして誠に有難う御座います。社員一同、心よりお礼申し上げます。
 さて、昨年はロシアのウクライナ侵攻で資源価格が高騰し、一部の新興国では食糧危機が発生した。 中国では厳しいロックダウン(都市封鎖)が同国の経済活動を大幅に抑制しただけでなく、グローバルサプライチェーンの混乱ももたらした。 国内の経済正常化の遅れや半導体不足による自動車減産、資源高と円安による海外への所得流出などにより経済活動の停滞感が強かった。 2023年もウクライナ問題、FRB(連邦準備制度理事会)の金利引き上げ、中国のゼロコロナ政策の緩和がどのように変化して、日本経済に影響を与えるのか注視して行かなければならない。
 また、コロナ禍でのゼロゼロ融資(実質無利子・無担保融資)で命拾いしてきた中小零細企業が、2023年3月から猶予されてきた利子の支払いが始まる。 今年はコロナ禍で膨らんだ借金の棒引き問題が噴き出しそうだ。その他、インボイス制度の実施や労働時間問題も今後は大きな負担となって圧し掛かってくる。中小零細企業にとっては本当に厳しい状況が続きます。 ITはクラウド系が強く、DX(デジタルトランスフォーメーション)の流れもある。弊社でも4月1日に新製品「運びま専科Ver.6」を発売いたします。 好評な「労務しま専科」の勤怠管理機能と運行管理システム及び車両管理システムを統合した総合物流システム(クラウドに向けノンカスタマイズ版タイプで低コストで高パフォーマンスな商品)をラインナップに加えて参ります。
 これからもキャルシステムグループでは物流企業の皆様のお役に立てるソフト製品の開発に全社一丸となって取り組んで参ります。 どうぞ宜しくお願い申し上げます。


キャルシステムコンサルティング株式会社
キャルシステムソリューション株式会社
代表取締役社長 稲 葉 允 章

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